教師紹介


温かな心、豊かな表情、愛情ある行動力をもてる子になってほしいと願っています。
興味・関心から始まる一人ひとりの個性の輝きに気づき、寄り添える保育を心がけています。そこから自信や愛情が育まれ、多くの育ちが芽生えてくれる可能性を信じています。
子どもたちの「今」が未来につながる大切なものになるように結果ではなく育つ過程を共に歩み、心・体・未来を育てていける子供たちとの毎日に感謝しています。

夢をかなえて桐生大学附属幼稚園
大きくなったら何になりたいですか?
『ケーキやさん』『電車の運転士さん』『お医者さん』『パパみたいなパパ』
笑顔あふれる夢がふくらみます。
夢を持ち続ける、成長とともに変わっていくそれぞれの想い。
『なりたい自分』になるために幼児期の積み重ねはとても大切であり
未来への力となります。
礼儀や美しい所作、優しさや素敵な言葉の伝え方など、この時期だからこそ
『本物』が身に付いていきます。
大切なお子様を是非、素晴らしい環境下でお育てください。
それを選択できるのは保護者様です。
ご縁をいただけますこと楽しみにしております。

栄養たっぷり 美味しい給食
子どもたちに安全で安心して食べてもらえように献立作成をしています。
切り方の工夫や、美味しいはもちろん、みんなが笑顔になる給食の提供をしています。
アレルギー児への細かな対応もしています。
幼児期に大切な食事の基礎やマナーを身に付ける事が出来る幼稚園です。

子ども達の笑顔や成長の瞬間に触れる事が、私の喜びです
子ども達の「やってみよう!」と挑戦する気持ちを受けとめ「できた」という喜びに共感し、一人ひとりの子どもたちの無限の可能性を信じその力を最大限に発揮できるように保育しています。

子どもと保護者、職員も皆が楽しく感じる幼稚園を作っていきたいです
「今日は子ども達とこんな事をしようかな。子ども達はきっとこんな笑顔だろうな。」と
子どもたち一人一人の顔を思い浮かべると、ワクワク感で心が満たされてきます。このような気持ちを念頭に置いて保育を行っております。「幼稚園が楽しい、幼稚園に毎日行きたい。」と子ども達が感じてもらえるように、また「この幼稚園に預けて良かった。」と保護者の方に思ってもらえるように、保育を追求しながら皆が楽しめる幼稚園を作っていきたいです。

大切なお子様の命をお預かりしている重みを感じながら、一人一人に寄り添い、幼稚園が安心して自己発揮できる場となるよう努めています
幼稚園教諭は日々子どもたちの成長を肌で感じることができ、またその成長の喜びを保護者様と共有することのできる大変やりがいのある仕事です。しかし、その一方でご家庭の宝物、お子様の命をお預かりするという重みのある仕事でもあります。
お子様や保護者様に安心して幼稚園に通っていただけますよう、安全・安心を第一に心がけています。そのためには日々の対話が重要となります。子どもたちの呟きや会話を聞き逃さないよう、また保護者様との挨拶や会話を通して心のやり取りができるよう努めています。 “一期一会”を大切にする園です。出会えたことへの感謝を忘れず、気持ちを込めて一人一人と接しております。

子ども達が自ら経験し学べる機会を持てるよう、心掛けて保育をしています
子ども達にとって初めての集団生活は、とても大切でかけがえのないものです。集団だからこそ学べることがたくさんあり、幼稚園では自らチャレンジする機会にあふれています。初めては不安に思うことも「お友達が頑張っているからやってみようかな」「なんだか楽しそう」と少しずつ前向きな気持ちに変わり、経験を重ねる内に「やってみたい!」と立派なチャレンジャーになります。
環境が整った幼稚園・そして保育者の見守りの中で、少しずつチャレンジし自らが経験をすることで、たくさんの学びにつながります。また、結果だけでなく、その途中のプロセスを認め褒めることで、子ども達の自信になります。この時期だからこそ、チャレンジしないことはもったいないのです!
子ども達の気持ちに寄り添いつつ、「やってみたい!」という思いを引き出せるよう心掛けています。

初めての集団生活がかけがえのないものになるように…。
日々の保育では、1人1人の個性を大切にし、個性を伸ばしていけるような保育をしたいと思っています。
子どもたちが『明日も幼稚園に行きたい』と思えるように、一緒に笑ったり喜んだり、子どもたちに寄り添いながら、毎日全力で子どもたちと向き合っていきたいと思います。

子ども達の成長を一緒に見守る事が私のやりがいになっています
日々の保育や友達との関わりの中で、様々な事に挑戦し「できた」という経験から自分に自信を持ってどんな事にも挑戦できるようになって欲しいと思っています。自分から挑戦することが難しい子も友達や保育者と一緒に挑戦する事で、できなかった事ができるようになり、その喜びを分かち合える事が私のやりがいになっています。

子供の成長を楽しみに、保護者様、職員と共感しながら仕事しています。
子ども達が一歩ずつステップを上がり、その成長を子供や保護者と見守り共感していくこの仕事が楽しくてやり甲斐があると思います。
園児として出会った子供達が親になり、自分たちの子供を入園させてくれる卒園生たちに本当に嬉しく思います。卒園生の仕事は様々な場所で、活躍している姿が数多く見られます。
当時の保護者さまがおじいちゃま、おばあちゃまになられて、親子三代で関わることができ、本園で働いたことしかない私には出会ったたくさんの方々が財産になっています。